ハイスロットル
ノーマルより大径・溝なしのパイプに交換し、同じグリップ回転角でのワイヤー巻き取り量を増やしてキャブ側の開度変化を大きくするカスタム
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スロットルグリップの巻き取り機構(インナーワイヤーを巻き取るパイプ部分)をノーマルより大径・溝なしのパイプに交換し、同じグリップ回転角に対するワイヤーの巻き取り量を増やすカスタム。
ノーマルパイプには溝が切ってあるが、ハイスロパイプには溝がなくその分巻き上げ量が増える仕組み。
効果としては、グリップの開度が小さくてもスロットルバルブ(キャブ側)の開度変化が大きくなり、握り直しなしで全閉〜全開までコントロールしやすくなる。
巻き取り量の増加率は車種・製品で異なり、モンキー・ゴリラのキャブレター車はノーマル比約23%(23.3〜23.7%)、モンキー125等のFI車は約10%のハイスロ化が可能とされる。
2箇所で調整できるマルチハイスロットルSET(約30mmのインナーケーブル吐出量を調整可能)のような製品もある。
目的:スロットルレスポンスの向上、少ないグリップ操作角での全開コントロール
信頼性メモ:ビッグキャブ(口径拡大)と組み合わせる場合、ノーマルスロットルのままだとキャブ側のバルブを全開まで開けきれないことがあるため、ハイスロ化とキャブ口径の組み合わせは合わせて検討する必要がある。
